京友禅・浸透染


・浸透染は注染に匹敵するほどに裏側まで染料をじゅうぶんに浸透させることが出来る優れた手捺染です。

・注染の特性とは異なり、絵柄の輪郭が鮮明に染められます。

・注染では再現が困難な精緻な図柄も、鮮やかに染めることが出来ます。

・通常の手捺染よりも1.5倍の手間(時間)を要し、上手に染め上げるのに熟練の職人の勘所を必要とします。

・反応染料を使用していますので、初回の洗濯時でも色落ちしにくい。

・今まで薄手のハンカチなどによく使用される綿ローン程度の生地には実績がありましたが、今回の華市松で初めて手拭いほどの厚みで実現しました。

・華市松の手拭いは最上級の特岡(綿100%)の生地を使用しています。最初はやや硬い感はありますが、繊維の目が詰まっている分、染色性に富み、さらに使うほどに肌触りの良さを感じるはずです。

・今回の手拭いは、京都の前田染工さんにお願いしています。
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